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UGC製作フローと製作事例
UGCとは
UGC とは、 User Generated Contentの略称です。コンテンツのファンが製作する2次創作コンテンツのことを指します。本プロジェクトでNFT化される琉球びんがたのデザインは2次創作可能、かつ、商用利用に関しても部分的に利用を認めています。その結果、琉球びんがたファンによるUGC促進により、琉球びんがた産地の新たな稼ぐ仕組みづくりを目指します。
UGC利用される用途例は、以下のような事項を想定しています。
- Tシャツや商品パッケージなどでの利用
- SNSアイコン、デスクトップ背景などでの活用
- VRアバターの服、テクスチャデザインとしての利用
- 日本の伝統工芸に従事する職人さん同士のコラボ商品開発での活用
UGCを検討頂く際は、必ず利用規約と参考事例を参照頂きました上、UGCを製作のご相談はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
UGC製作フローと製作事例2021/10/7 2:442021/12/9 9:41お問い合わせはこちらから:お問い合わせフォーム
UGC製作までの流れ
■ デザインのUGC利用は法人・個人、営利目的かどうかによって異なります。
- 個人利用:非営利目的は許可、営利目的の場合はお問い合わせください
- 法人利用:内容により許可、お問い合わせください

■ UGC製作までの流れ
- を必ず確認の上、考案されたUGC案をお問い合わせフォーム or Discordコミュニティから運営側にご連絡ください
- ご提案頂いたUGC案を運営会社内で職人さんを含め審査致します。
- 審査のポイントとしては以下です。
- 琉球びんがたのイメージを損なう内容になっていないか
- 職人さんにデザインのライセンスフィーを還元できる内容になっているか
- 公序良俗に反する内容でないか
- 職人さんの使用許可を頂ける内容となっているか
- 常識の範囲内でのUGC企画であれば、基本的に前向きに検討したいと考えております。

- UGC製品のサンプル製作・確認
- 販売開始
UGC製作の提案方法
1. プロジェクト提案タイプ
プロジェクト提案型は、事業者や個人の方が琉球びんがたNFTを活用したプロジェクト立ち上げに係るご相談を想定しております。
提案・販売内容によって収益分配の方法などについても個別相談をさせて頂くケースとなります。
VRアバターが着る服のデザインをはじめ、様々な製品における活用、コラボレーションが可能と考えられますのでご相談お待ちしております。
2. デザイン提案タイプ
Tシャツやマグカップなど、すでに運営側で製造実績がある商品において、琉球びんがたNFTを活用したデザインのみをご提案頂くケースです。

温感マグカップへのデザイン応用事例
琉球びんがたUGC事例
注意事項
- 本染め及び型紙NFT売上の30%は、次回の産地活動支援費に割り当てられUGCグッズ制作などに使われます。(詳細はこちら)
- 「このデザインのTシャツが欲しい」などの需要を想定しておりますが、複数個制作しなければ採算が取れない可能性があります。
- 運営が売上を把握できる体制を構築できればよいですが、運営初期段階では運営が普段商品を販売している以下の販売サイトでUGCグッズを販売する可能性がございます。
- 琉球びんがたオンラインストア(https://bingatadesign.com/)
- Craftletterstore(https://craftletterstore.com/)
- wa +yo(https://wayocraft.com/)
- Storee(https://storee.saisoncard.co.jp/shop/)
- スマートコントラクトでの収益分配が理想ではありますが、プロジェクトの進捗を見ながら検討していきたいと考えております。