
琉球びんがたNFTプロジェクト | TOP
琉球びんがたNFTプロジェクトは、沖縄の伝統工芸である琉球びんがたの型紙・本染めのデジタルデータをNFT化し、沖縄の染織り産地工芸の持続可能なビジネスモデル構築を目的とした産地、職人さん、民間企業により構成されるプロジェクトです。また、沖縄に限らず存続が危ぶまれる日本全国の伝統工芸産地が抱える課題を、NFTやブロックチェーンの技術を用いて解決することを目指しています。

琉球びんがたについて
琉球びんがたについて2021/9/15 15:272021/12/9 9:38伝統工芸品の課題とNFTにかける期待2021/11/20 10:492021/12/10 0:16
Twitterスペースで企画趣旨について話しました
琉球びんがたNFTコレクション
OpenseaとFoundationにて、商用利用可能な琉球びんがたの型紙・本染めのデジタルデータをNFT化し、販売しております。
NFT保有者には、琉球びんがたのデザインで作られた物品や製作体験などを還元していきます。
■ Foundationの販売ページ
琉球びんがたの本染め1点物NFTとして販売しています。
琉球びんがたNFT Gallery
琉球びんがたNFTのUGC活用
■ UGC活用とは
UGC とは、 User Generated Contentの略称です。コンテンツのファンが製作する2次創作コンテンツのことを指します。本プロジェクトでNFT化される琉球びんがたのデザインは2次創作可能、かつ、商用利用に関しても部分的に利用を認めています。その結果、琉球びんがたファンによるUGC促進により、琉球びんがた産地の新たな稼ぐ仕組みづくりを目指します。
UGC利用される用途例は、以下のような事項を想定しています。
- Tシャツや商品パッケージなどでの利用
- SNSアイコン、デスクトップ背景などでの活用
- VRアバターの服、テクスチャデザインとしての利用
- 日本の伝統工芸に従事する職人さん同士のコラボ商品開発での活用
UGCを検討頂く際は、必ず利用規約と参考事例を参照頂きました上、UGCを製作のご相談はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
UGC製作フローと製作事例2021/12/9 9:302021/12/9 9:31お問い合わせはこちらから:お問い合わせフォーム